GWに湯布院に出かけました。
湯布院どころか九州に足を踏み入れたこともありません。なので恐る恐る楽しんできました。
目的は車窓と山、食べ物と酒、あと温泉。自分的にはアレもコレもは欲張りすぎでは?
まずは、梅田から博多駅まで夜行バス。そこから、この「ゆふいんの森」で湯布院まで行きました。
車窓…ってそのまんまですが。180°見渡せる感じで爽快です。
湯布院駅前には「手湯」があり。ちなみに駅のホームには「足湯」があるんです。電車から降りたらもう温泉地の雰囲気なんですね。
お約束の湯布院バーガー、食べました。この日は夕食にとり天定食をいただいて、温泉宿に泊まりました。
2日目はメインイベントの由布岳に。
正面登山口から日向岳分岐を経て東峰へ。そのあとマタエを経て正面登山口に下山しました。
初夏の森林の中には、至る所に巨岩が見られます。
木が岩をつかむようにして生えています。こういった山では良くみかけます。
標高が上がってくると屹立した岩場が連続し、麓の森林帯とは違う雰囲気を楽しみます。
東峰に到着。道中のんびりしていたので最高峰西峰には今回は登る余裕がなく、この後下山します。
帰りも博多駅まで、「ゆふいんの森」に乗せていただきました。4号車はドアが付いていなくて、ちょうどドアがあるはずの辺りにマークが付いています。
初めての九州はどこか外国心地だったり、今回、由布岳では登頂もしていなかったので書き込むかどうかなんとなく迷っていました。しかし夏の予定も決まってきたのでひとまず書き留めておくことにしました。
今度は、しっかり目的を絞って訪れたいと思います。