
イタヤカエデの葉はまだ見られない 春
閲覧ありがとうございます、今年はいつもより早い時期(5月初旬)の大台ヶ原に行ってみました。大台ヶ原ではお馴染みのイタヤカエデがこの時期全く姿が見えなかったのにまず驚きました(多分当たり前)カエデは春、花の状態なのかな?と探して見るがそれらしき姿はなくオオカメノキが一箇所咲いている程度⋯そんなものなのかな?
と言いつつさて今回は「山小屋」のお話しです。
アウトドア関係の雑誌はね面白いので読むことが多いです、個人的には食べ物に興味があるんですけど「ランドネ」とか「山と渓谷」など定番のものですね読んでみますと、メインの内容は、キャンプ(テント泊)、食事、温泉などなどファッションなどは外せないテーマですね。そんな数あるカテゴリの中に山小屋についても良く取り上げられています。
思えば私は長らくテント派で、山小屋といえば大峰山系の宿、狼平の無人小屋に馴染みがあり、アルプスに行くのも9月に入ってからなので、どこの小屋も小屋終いの準備をされているような場合が多く、テント場を利用することが続いていました。
高地でテント泊の場合、天候が荒れた時は気温も下がり、風雨で厳しい設営条件になります…がそんな時は小屋のキャンセルも発生していることがほとんどなので人気のエリアでも飛び込みで山小屋に泊まることも可能です。
そのうち富士山に登ってみようとなって、2019年に富士山の「雲海荘」に泊まったのが初めての小屋泊だったと思います。当時富士山の山小屋は鮨詰めで、年間20万人の登山者に対して40件の山小屋。その後の行動のためにとにかく身体を休めることが主な目的、他の山域の山小屋とはすこし立ち位置が違うのかとも思いますがまあ営業小屋としては初めて泊まったわけです。富士山の場合はほぼ24時間登山されている状況なので、山小屋の運営の大変さは非常なものですね。
それで大台ヶ原の山小屋は「心・湯治館」ということなんですが…
「心・湯治館」は現在別館と本館があり、私は別館しか利用したことはありませんが、各部屋に水洗のトイレがあり、これはすごいなと思いました。昼間は完全に館は閉じておられ、駐車場を挟んだ向かい側の食堂でランチを提供されています。
私は職業が調理師ですし、こんな仕事天職かも?と思ってしまうのですが⋯
雑誌の話に戻りますが、よく雑誌を読んでいると山小屋について各小屋の歴史、特徴、主な活動など紹介されていて興味をそそられます、「泊まってみたいなあ」とはなっても、「こんな小屋には泊まりたくない!」とはならないです。
翻ってネットの「評判」を見るとかなり評価が分かれます、そして悪い評価の多くが料金にまつわるもの、料理が物足りない、建物が古いなども根は料金についてですね。
ある時北アルプスの山小屋に予約しようとした時、「ウチは設備が古いですがそれでも良いですか?」と聞かれたことがあります、その山小屋の一泊二食の料金は¥16000ーです。

耐風姿勢 頂上付近
⋯大台ヶ原は熊野灘に面してすくっと立ち上がっている標高1600前後の高原なので、南風の影響を受けて強風、多雨、豪雪。奈良側からバスで上がっている間には海など思いもよらないのだが、日出ヶ岳付近からは熊野灘を望むことができる、京都側から比叡山に上がると琵琶湖が見えるのと似てるのかも?ちょっとした驚きや感慨がある。

コガラ
ところで⋯今年から大台ヶ原へのバスは予約制となりました、バスは「そらかぜ」のラッピングがされています、往路のみ「そらかぜ」手ぬぐいがノベルティとしてもらえました。
下山のバスの時刻は16時、帰宅は21時頃。
ランチでメインのメニューは猪のジビエだったです(私は別のメニューを食べました)、宿の食事にも特に猪が使われていて、野生のものを活用しているとのことでこういったことはある意味大切なことなんですね。
山小屋について⋯山小屋に限らず里山や海岸線の宿⋯
閲覧ありがとうございました。